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性的倒錯者の犯罪

2011.07.05.17:22

 英会話学校講師リンゼイさんの強姦致死または殺人容疑の、市橋達也被告の公判が始まったようです。

 正直、僕はこの事件には不快感しかありません。「薄汚いヘンタイによる殺人」としか思えないからです。市橋は「殺意はなかった」と主張しているようで、強姦後監禁していたリンゼイさんが逃げようとしたり叫んだりしたから狼狽して殺してしまったというのは本当ではないかと思いますが、強姦・監禁したりするから、その後のことも起きたので、同情の余地はゼロです。

 そもそもが、女性を強姦するというのは男として最低です。最近は女性も強くなったようですが、基本的に男女には大きな腕力の差がある。力づくなら女性は抵抗できないので、女性を殴ったりすること自体、僕には許しがたいことと感じられます。これは無力な子供を殴るのも同じで、フェアではないのです。ましてや強姦となると、それだけでもボコボコにしてキ○タ○を潰してやるだけの価値はある。

 市橋は西洋人女性フェチだったようですが、何の遺恨もない英国人女性を、騙して自分のマンション(親だか祖父母だかに買ってもらった)に連れ込んで、強姦、暴行し、死にいたらしめたのです。昔なら八つ裂きの刑です。

 僕も若い頃、“未遂”の被害者には会ったことがあります。相手は僕の知っている年上の男だったので、探す手間もいらず、「君が望むなら、ヤキを入れてやるけど」と言ったところ、彼女は「もういいの。謝ってくれたし、大丈夫だったから」と言いました。詳しく話を聞くと、その男はどうやら本気で彼女のことが好きだったらしく、嫌がって必死に抵抗する姿を目のあたりにして、ブレーキがかかったようでした。それがふつうです。性欲に駆られていたとしても、女性のおびえた顔を見れば、かわいそうになって、それ以上のことはできなくなる。その程度の感受性もない奴なら、人間を廃業したも同然なのです。

 レイプという犯罪の悪質さは、親告罪なので女性が警察にそれを訴えないかぎり発覚しませんが、それを表沙汰にすることによって女性は二度傷つく危険性があることです。むろん、同意の上の性行為を、レイプとして届けることによって男性側を陥れることもできるわけですが、そういう例はごくごく少数でしょう。だからなおさら、男はそんな卑劣なことをしてはいけないわけです。

 市橋の判決が最終的にどうなるかわかりませんが、強姦・監禁の上の傷害致死ということになれば、死刑は免れるかも知れませんが、執行猶予なしの無期懲役が妥当なところでしょう。ああいうのは「病気」なので、治る見込みはなさそうだからです。社会に戻せばまた似たような事件を起こす確率が高い。女性の側にそんな危険を“受忍”する義務はありません。その嗜好の特殊性から、次の被害者もまた西洋人女性になりそうで、日本人女性は無事かも知れませんが。

 市橋は「責任を取る」と言っているそうですが、殺してから責任なんか取りようがないのです。それを思い知って、一生刑務所で反省の日々を過ごすがいい。下らない「逃亡手記」を出版してみたり、いつまでも親に生活を全面依存していたこの過保護男はかんじんなことが何もわかっていないのだろうと思います。わからせるには、一度本人にじかに死ぬほどの恐怖を味あわせてやるしかないのではないかと思いますが、それは「非合法」なので、司直の手に委ねるしかありません。

 わが国は全般にこの種の犯罪に甘すぎます。これを、昔の性的におおらかだった時代の名残と混同してはならない。子供の頃、僕の祖父の時代までは田舎には「夜這い」の風習が残っていたという話を聞いたことがあります。祖父は既婚者になっても、まだ夜這いに出かけていて、「○○は優しい」などと、澄まして自分の娘(=僕の母親や伯母たち)に語っていたという話ですが、それは彼がモテたからで、性的暴行を働いていたわけではないのです。その頃の性道徳というものがどういうものだったのか、今の人間には理解しにくいのですが、他に耳にした例からも女性への暴行・強姦の類が悪とみなされていたことだけはたしかだったようで、それは別して野蛮でも非人間的でもなかったのです。
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