FC2ブログ

タイトル画像

スガ家の忠犬、女性内閣広報官、NHKに脅迫電話?

2020.11.14(06:40) 777

 毎日のように書くのはできれば避けたいのですが、このスガ政権は次々見逃すには惜しい新ネタを提供して下さるので、やむを得ません。昨日、ヤフーのニュースサイトを見ていたら、右側の「話題のキーワード」のところに「クロ現国谷」というのが出ていて、何なのだろうと思ってクリックすると、次のリテラの記事が話題になっているのがわかりました。

菅首相が生出演『ニュースウオッチ9』の質問に激怒し内閣広報官がNHKに圧力!『クロ現』国谷裕子降板事件の再来

 僕は菅総理は、この分だと首相退任後は吉本入り確実と見ていましたが、こういう記事からすると、新生ドリフターズ入りして、志村けんの跡を継ぎ、「バカ殿シリーズ」で主役を張るのが最もふさわしいような気がしてきます。その唯我独尊の乱暴狼藉ぶりがあまりに低次元でハチャメチャだというので、笑いを取るのです。

〈その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。
「総理、怒っていますよ」
「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」
 電話の主は、山田真貴子内閣広報官。お叱りを受けたのは、官邸との「窓口役」と言われる原聖樹政治部長だったという。〉
 (中略)
 実際、NHK幹部職員は「この件は理事のあいだでも問題となり、局内は騒然となりました。総理が国会初日に生出演するだけでも十分異例。そのうえ内容にまで堂々と口を出すとは、安倍政権のときより強烈です」と証言している。


 何がそんなにまずかったのか? それは二頁目の終わり頃から次頁にかけて詳述されています。

 そして、生出演の終盤に、話題は所信表明演説で菅首相がひと言も触れなかった日本学術会議の任命拒否問題へ。菅首相は「総合的・俯瞰的」「民間出身者や若手研究者、地方の会員も選任される多様性が大事」などと話したが、この説明に対し、有馬キャスターはこう質問を重ねたのだ。

「総理は国民がおかしいと思うものは見直していくんだということを就任前からおっしゃっていたと思います。で、この学術会議の問題については、いまの総合的・俯瞰的、そして未来的に考えていくっていうのが、どうもわからない、理解できないと国民は言っているわけですね。それについては、もう少しわかりやすい言葉で、総理自身、説明される必要があるんじゃないですか?」


 視聴者の思いを代弁する当然の質問と言えますが、これが最高権力の快感に酔い痴れたまま、国営放送ではなかった公共放送に、ヨイショ質問を当然のように期待して出演したスガさんの逆鱗に触れたのです。

 しかし、この質問に対して菅首相は「私が任命する105人について、学術会議が選考して持ってきちゃうんです。それを追認するだけなんです」などと強弁。相変わらず任命拒否の理由にまったくなっていない上に、法に則っておこなわれている学術会議側の選考・推薦を「持ってきちゃう」などと言い出す始末で、まさに滅茶苦茶だったのだが、有馬キャスターは粘りを見せ、こう畳み掛けたのだ。

「あの、多くの人がその総理の考え方を支持されるんだと思うんです。ただ前例に捉われない、その現状を改革していくというときには大きなギャップがあるわけですから、そこは説明がほしいという国民の声もあるようには思うのですが」

「多くの人がその総理の考え方を支持されるんだと思うんです」という前置きは明らかにへっぴり腰だが、それでも「国民に説明を」と食い下がった有馬キャスター。だが、この食い下がりに菅首相はキレて、冒頭でも紹介した「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょうか」という発言を繰り出すことになったのだ。


 ということで、これが山田内閣広報官の「お叱り電話」につながったというわけです。

 うーん。これって、志村けんのバカ殿とその家来そのものじゃありませんか? 「権力の自制」なんて高級なものではなく、社会人としての基本的モラルそのものが欠落している。トランプと完全に同じレベルです。トランプ退任後は日本国総理がその役回りを引き受けて世界に宣伝してやる、という意気込みなのでしょうか? スガ総理はぜひツイッターもお始めになるとよい(もうやっているのかもしれませんが)。

 それにしても、一躍有名になったらしいこの「山田真貴子内閣広報官」というのは何者なのか? あの杉田のじさまの子分なのか? ひょっとしてスガ総理の暴政大学の後輩か何かなのか? 不思議に思ってグーグルで検索してみると、こういう経歴の人のようです。

山田真貴子

 よくは知りませんが、これだとあの網タイツの稲田のともちんあたりと同じ頃同じキャンパスにいて、互いに顔見知りだったりしたのかもしれません。もう少し上だと、あのやることなすことすべてが裏目に出てしまうという、運にも見放された優柔不断の権化のような岸田文雄先生がおられるのです。下の註のところを見ると、大学がOGの出世を喜んで載せた、次のような記事まで出てきます。

憲政史上初の女性秘書官は法学部卒 総務省情報通信国際戦略局局長 山田 真貴子

「日本のような成熟した社会では、何かを変えるのは非常に難しいことです。その一方で世界は大きく変化しています。その中で、将来の日本のためにはこうあるべき、という自分の中の素朴な正義感を大事にしたいと思っています。日本が世界一幸せなIT社会になるための政策をしっかり打ち出していきたいですね」。

 ははあ。このとき(2015年)は首相秘書官で、今度は広報官。ウィキペディアの経歴の最後には「2020年9月16日:内閣広報官。女性初の内閣広報官である」と記されているから、こちらも「女性初」だったわけです。

 僕はあのSTAP細胞騒ぎのときの早稲田のはしゃぎぶりを思い出しました。研究室の元指導教官や先輩が出てきて、学生時代の小保方さんについて熱く語ったりしていたのです。彼女は推薦で理工学部に入ったそうですが、「ノーベル賞級の大発見」をして、大学も鼻高々だったのです。それが一転、あのような悲惨な結果に…。大学当局は結局、彼女の博士資格も取り消す羽目になったので、面目丸潰れになって、「ヒロスエに懲りずにまたやらかしたのか!」と在学生のみならず、OB、OGを嘆かせたのです。

 この記事なんかもその二の舞になる可能性大で、NHKへの「総理、怒ってますよ」の脅迫電話は、「将来の日本のためにはこうあるべき、という自分の中の素朴な正義感を大事にしたいと思っ」た結果なのだろうということになり、早稲田大学法学部は悪しき権力の忠犬と化して、基本的な事の是非善悪さえわきまえなくなった卒業生のことを自慢げに広報誌にまで載せていたのかと、また突っ込まれることになるでしょう。程度低すぎで、バカ田大学アホウ学部と昔あそこの学生は自称していたものですが、“真面目に”そのとおりであることが暴露されてしまったのです。スガ総理のせいで「暴政大学無法学部圧政学科」と呼ばれるようになった法政も気の毒ですが、こちらも同じくらい悲惨です。

 あの校歌にも歌われた「進取の精神、学の独立」なるものはどこに行ってしまったんでしょうか? 「弾圧の精神、学の撲滅」になってしまった。やーまだ、おまえ、責任とれよ。アベやスガにちぎれるほど尻尾を振って、女性初の秘書官、広報官になったと一人で舞い上がってるんじゃない。魂を売り払ったのでないなら、何でそんなエラそうなことやってるのか、説明しろ。この調子だと、新設されるというデジタル庁なるものに移って、現場トップとして、中国並のIT監視網の構築に「尽力」するなんてことになりかねない。それが「日本が世界一幸せなIT社会になるための政策」だと信じ込んで。

 ほんま、やっとられんわ。ひょっとしてこの政権は上から下まで、全部腐っているのでは?

スポンサーサイト





祝子川通信 Hourigawa Tsushin


<<引きこもりの予防について | ホームへ | 実は習近平を熱烈崇拝していたスガ総理>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://koledewa.blog57.fc2.com/tb.php/777-1f1bc4e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)