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にわにワニ?

2020.05.02(17:06) 716

 空は晴れ渡り、適度に風も吹いて温暖な今日あたりは絶好のアウトドア日和ですが、あの武漢ウイルス(表現に中国習近平政権への怒りがにじむ?)のために折角のゴールデン・ウイークが「外に出るな」のコールド・ウイーク(called game のもじり)になってしまったのは残念なことです。

 こういうときはイライラしても仕方がないので、笑える、またはほほえましいネタでも探すにかぎると思ってネットのニュース記事を見ていたら、「うまい!」と思わずうなるキャプションのついた記事がありました。前から読んでも、後ろから読んでも同じです。また、この映像のワニがど迫力で、デス・ロールで頑張ってみたものの、最後にはズルズル引きずられて沼に戻される姿もマンガの落ちのようで笑えます。

にわにワニ... 捕獲大作戦 アメリカ

 この「捕獲大作戦」でついでに思い出したのは、15年ほど前になりますが、息子が小2か小3の頃、祝子川の河川敷の前に水が澱んで沼のようになっているところがあって、そこにウシガエルが何匹かいたのを今頃の時期に発見したので、二人でそれをつかまえる計画を立てたことです。僕はこれを「ウシガエル捕獲大作戦」または「オペレーション・ウシガエル」と命名し、海釣り用の大きなタモ網まで用意して、7月頭ぐらいの日曜だったと思いますが、二人で泥につかりながら、1時間余り大奮闘したのです。

 父が追い込んで、子が網でとらえるという作戦でした。「ほら、そこんところに2つ目が水面に出てるのが見えるだろ?」「うん」「網をこれぐらいの高さに構えろ。今、おとーさんがわっとやるから、そうすると奴は驚いてそっちに跳ぶ。そしたらばっちりその中に入るから」ということで、やってみたところ、ウシガエルは驚異のジャンプ力で楽々それを飛び越え、ふたたび泥の中に潜ってしまいました。これには父子ともどもびっくり。最初は大きいのを狙っていたのですが、裏をかかれてばかりで成功しないので、小さめの奴も相手にすることにしたのですが、いずれもみじめな失敗に終わりました。

 他人のふりをして上の土手を散歩して戻ってきた母親は、「あんたたちは恥というものを知らないの! さっきから上を通る人はみんな笑いながら見てたんだからね。それで結局、泥だらけになっただけで、カエルの方がずっと賢いのがわかっただけ!」と例によって非難嘲笑し、水のきれいなところに行って泥を洗い流してくるよう命じられたのですが、教育的配慮に富む父としては、ウシガエルを芝生のグラウンドに連れて行って、その素晴らしいジャンプ力をわが子に観察させるつもりで、それが終わったら元のところに帰すつもりでいたのです。しかし、水の中にいるときですら、あんなに高く跳べるとは予想していなかったし、フェイント攻撃にも巧みに反応するその能力には舌を巻いたのです。

 後で考えてみれば、あれは釣ればかんたんだったのです。子供の頃、針はつけずに糸の先に草を縛って、よくそれでトノサマガエルやツチガエルを釣って遊んだものです。ぱくっと食いつくとそのまましばらく放さないから実際にそれでも釣れる。ルアーでウシガエルを釣る次のような動画が上の「にわにワニ」ついでにYoutubeで見つかりました。これは季節も今頃の映像のようです。

巨大ウシガエルを釣る方法!誰でも簡単ですよ!

 大きいでしょう? 僕が息子とつかまえようとしたのはこれよりもう少し大きい奴でしたが、ああいうやり方では成功しないのです。ついでに言うと、ウシガエルはおたまじゃくしも半端でなくでかいので、僕がウシガエルに初めてお目にかかったのは高校のときの下宿の前の河原ですが、ふつうのおたまじゃくしだと手で押すとすぐに潰れてしまうが、ウシガエルのそれは肉厚で、頑丈にできている。僕は惚れ惚れしながらそれを触ったのをよく憶えています(最初は夜中に聞えるあのウーッ、ウーッという鳴き声がカエルのものだとは到底思えなかった)。

 もう一つ、これは魚の方ですが、ものすごい視聴回数になっているから、人気動画なのでしょう。たしかに、ふつうこんなところでこんなものが釣れるとは思わない。しかし、自然相手ではときたまこういう予期せぬハプニングが起こるのです。

【衝撃】フェリー乗り場の隣で信じられない生物が・・・

 僕も高校のとき、「おまえは魚好きだから、あそこに行けば新鮮な海魚がたくさん食べられる」と親に言われて、もう一つは、休みの度に帰って来られては交通費がかかるので、できるだけ遠くに行かせた方が好都合だということだったようですが、山奥から電車とバスを乗り継いで当時片道5時間はかかる海辺の漁師町の高校に送られたのですが、地元の友達が磯釣りを教えてやるということで、2人で渡船で大きな岩礁の上に送ってもらって、そこで彼が用意してきた釣竿で初めて磯釣りをやったとき、「何じゃ、これは!」と思うようなグロテスクな魚が釣れてびっくりしたことがあります。ググッと引いた感触があったわけでも何でもなく、岩場なので、どこかに引っかかったとしか思えなかったのですが、リールを巻くと、なぜかガリ、ガリという感じで動くので、そのまま巻いていたら、海面に見たこともないような奇怪な姿の魚が姿を見せたのです。ゆうに30センチ以上ある。友達は「イガミだ!」と叫びました。めったやたらと釣れる魚ではなく、姿は醜いがたいへん美味だという。そのとき可笑しかったのは、途中で釣り針を全部駄目にしてしまい、しかし、渡船は午後4時にならないと迎えに来てくれないので、することがなくなり、おなかも減って、岩場にはりついた海苔を二人でせっせと食べたことです。文字どおりの「天然海苔」。

 下宿に持って帰ると、おばさんが大喜びで、これは水炊きにするとおいしいから、今夜はそれにしましょうということで、皆でそれを食べたのですが、ほんとにおいしかった。しかし、これは方言だろうから、正式名は何なのだろうと思って「魚 イガミ」で検索すると、ちゃんとそれがヒットした。下に地方名が出ています。

・ブダイ(Japanese parrotfish)

 僕が海釣りで初めて釣った魚がこれだったのです。姿を見てびっくりするのは当然です。釣れたのはこれよりもっと不細工に見えたのですが、とにかくど派手で原始的な魚に見えた。こんなのがいるのか、という感じだったのです。

 最後はコロナ騒ぎで観光客が減って、ジュゴンたちが喜んでのんびりしているらしいというニュースです。

タイにジュゴン大群、海亀産卵も コロナで観光客減、環境改善

 こういうのを見ると、コロナも悪いことばかりではないなと気が和むのです。ちなみに、世界のサンゴ礁は、このまま温暖化が進んで水温が上がり続けると、あと30年で完全消滅するという話です。アマゾンの密林が消えて平原に変わってしまうのも、たぶんその頃でしょう。海と陸地の生命をはぐくむ豊かな森が同時に消えてしまうのです。そのときは人類も終わってしまうでしょうが、そういう危機感は日本人にはとくに乏しいようです(ほんとは日本の自然も、見た目はきれいでも、昔と違っておそろしく生命の稀薄な世界になってしまっているのですが、気づいている人はどの程度いるのでしょう? この4、50年で激変したのです)。
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祝子川通信 Hourigawa Tsushin


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