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だんだん聖書のアポカリプスみたいになってきた?

2020.02.04.00:22

 今年は異常な暖冬ですが、お天気関係のニュースによれば、「5日(水)から6日(木)にかけて」数年に一度という強烈な寒波が日本を襲うそうです。自然も今は極端になって、バランスというものを失っている。

 個人的なことですが、めったなことでは風邪を引かない僕が、今年は年明けにしつこい扁桃炎にかかり、一週間ほど微熱が続いて、市販の風邪薬が効かないので、仕方なく医者に行って抗生物質を出してもらったらやっと治り、やれやれと思っていたら、先日土曜夜に再び発熱し、一晩で熱は下がりましたが、まだふらつきは残っています。前回ここに書いたロクでもない人物が不吉なものを運んできたのかと、オカルト的になってそちらのせいにしたくなるほどですが、あのコロナウイルスのニュースばかり読んだり、聞かされたりしたせいかも知れません(気分がいつのまにか肺炎患者になってしまった?)。とにかく、冬場にこんなに体調を続けて崩すのは珍しいので、何なのかなと思います(そのうち、不治の病にかかっていたと判明するのかもしれませんが、僕ぐらいの年になれば、長引くのは嫌だとして、死ぬことそれ自体は何ら問題ではない)。生徒たちの受験が無事終わって行き先が確定するまで、それなりにプレッシャーはかかるのですが、それは毎年のことなので、今年はどうもおかしいなという感じです。

 それで、ついでにというわけではありませんが、恐ろしい記事を二つ。

南北極の融解で進行する海の「腐海化」~海中の酸素が失われる「海洋無酸素事変」の恐怖
 
 これ、ものすごくこわい話です。溶け出した大量の氷の流入で、海流の流れに異変が生じて、それが遅くなっている(それが地球規模で異常気象をひき起こす)という記事を前に何かで読みましたが、事態がここまで進んでしまうと、人類も完全にアウトです。

 もし南北両極の氷がなくなると、海水の沈み込みが起きなくなる。すると海流が止まり、海をかき混ぜる力が失われる。酸素が送り届けられなくなった海底は無酸素となり、やがて深海に生きていた生き物(好気性生物)は窒息死する。

 その死体は、酸素がない状態では腐敗する。腐敗すると硫化水素などの毒ガスが発生し、海底の生物だけでなく、海面の魚も死に、海底へと沈む。海底の死骸が腐敗してさらに硫化水素を発生させ、それがさらに大量の魚を死に至らしめ・・・の悪循環が始まり、海洋生物の大量絶滅が起きる。これを海洋無酸素事変という。


 淡々と書かれていますが、これも地球温暖化がもたらす終局的な結果であるわけです。しかし、これは人類以前の、大昔にも起きていたことなのだと言う。

 実は、海洋無酸素事変こそ、石油を作った現象なのだと言われている。折り重なるように降り積もった海底の死骸が、やがて石油へと変質したのだという。

 もしそうだとしたら、人類は石油を燃やすことで地球を温め、南北両極の氷を融かし、海流を止め、海洋無酸素事変を招き、自らの屍と地球上の生物の死骸によって、石油を再生産しようとしていることになる。


「使った分は返しますからね」ということで、人類は人為的に同じ事態をひき起こそうとしているというわけで、なかなか律儀で感心(?)なことだと言えるかもしれませんが、その場合、その石油の一部は僕ら「人類の死骸」だということになるわけです。77億人分だから、一部とはいえ、それだけでも結構な量になるでしょう。

 もう一つは、僕はこれを読んで、昔見た映画『エクソシスト2』を思い出したのですが、飢饉が続くアフリカ(温暖化の進展で砂漠化が加速化し、それでなくても農地が減っている)に、それにとどめを刺すかのようなバッタの異常繁殖が起きているという話です。

ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言

 中の「関連記事」を見てもわかるように、このバッタの大群自体、温暖化絡みと考えられているようですが、「過去25年間で最悪の蝗害(こうがい)」だそうで、当地の人たちの目には文字どおりの「世界の終わり」みたいに映っているでしょう。食糧支援を急がなければ、大量の餓死者が出るのは確実です。オーストラリアの山火事はやっと下火になったそうですが、衛星の地球画像を見るたびそこに大きな茶色のかたまりが映っていて、それだけ見ても深刻さがわかるので、憂鬱な気分になります。

 こういうニュースを集めるだけ集めたら、一体どういうことになるのか? 今大騒ぎになっている中国・武漢発の新型コロナウイルスについては、あれは実は海鮮市場ではなく、市内に二つあるウイルス研究所のどちらかから出たものかもしれないという疑いが新たに浮上しているそうで、何でも中国はそこに色々なウイルスを集めて(ときにはスパイが違法に他国から盗んで)、生物兵器を開発しているのだという。勘弁してくれよと言いたくなるような話ですが、共産党一党独裁の秘密主義国家のことゆえ、真相はたぶん永遠に闇の中でしょう。あの程度の殺傷力で「生物兵器」というのはありえないでしょうが、管理は恐ろしく杜撰らしいので、そこに集めていたコロナウイルスの一つが「うっかり」外に流出してしまった、というのはありそうな話に思えます。にしても、ロクでもない生物兵器なんぞ「開発」する必要はどこにもないので、そんなことのために研究所なんか作るな、とは言いたくなる。そういう連中だけ「選択的に」絶滅させることはできないものなのか、神様におたずねしたくなるほどです。

 何にせよ、「地球多難(イコール人類多難)」のニュースは今後も続きそうです。

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