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2020年センター英語平均点予想

2020.01.19(02:17) 682

 いつもどおり、ネットに問題が出るのを待って、10時半からパソコンの画面で問題を解いてみました。この形式最後の今年は発音・アクセントで1問もミスらなかった自信があったので、初のパーフェクト達成の期待が(勝手に)高まりましたが、採点してみると不要文削除の㉘で間違えていて、わが得点は195点となりました。しかし、ここは5点と配点が大きいから何ですが、ミスが1問だけというのは僕としては「過去最高」です。問4は死ぬほど退屈な問題だったので、あやうく寝てしまいそうになりましたが、コーヒーの力を借りてそこを何とか持ちこたえたのがよかった。メールを書いたり、他の用事があってこれを書くのが遅れましたが、時間は計ってやっているので、インチキはなしです。

 問5はなかなか感動的な話でした。文学的な、幻想文学的なと言うべきか、そちらのセンスがある人は、あの the old man は愛犬の化身ではないかと思ったでしょう。警察に勤めたことがある、しかもドイツのルーツをもつ、というあたりでその思いはさらに強まり、Tomo という犬の名前が彼の口から出たところで確信に変わる、といった感じでしょうか(犬につけていたタグをその老人が拾っていたからわかった、従ってあれはふつうの人間だったと解釈することは可能ですが)。ともかく、あれは僕好みの話でした。今回のセンターの白眉と言える。現実派の真面目な受験生は「これは一体何なの?」と思ったかもしれませんが。

 それで、僕のカンピューターによる予想平均点ですが、125点ぐらいでしょう。文法は、「このあたり要注意」と塾で教えたのが三つ、四つ出ていたので、とくにわが塾の生徒たちの出来には期待しているのですが、ちょっと気になったのは、⑨のところで、あれはうしろの ends が問題なので、end と単数になっていれば、either なのです。either には「両方の」の用法があって、私大では出ているのですが、それを知らないと引っかけられるので、後ろが単数になっていれば either を使い、複数になっていれば、both sides (ends)というふうになると教えたのですが、前の部分の説明の印象が強すぎて、逆に引っかかってしまった生徒がいるのではないかと、少しそれが心配です。either にそんな用法があるのを知らない受験生の場合には逆に引っかからないので、あれはその意味である程度学力のある生徒を念頭に作られたものです。

 国語は、河合塾の予想では「易化」と出ているので、明日(すでに今日ですが)の数学が難しくなければ、総合平均点は高く出るかもしれません。

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祝子川通信 Hourigawa Tsushin


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