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麻生と福田はアホ漫才に転向したら?

2018.04.21.01:41

 いいコンビになるでしょう。ネタは下品なセクハラ言葉と漢字の誤読、マンガとか…。

 政治記者たちによれば、「安倍3選はキングメーカー、副総理兼財務大臣の麻生にかかっている」という話で、「かかっている」も何も、両方が自爆で吹っ飛んでジ・エンドではないかというのが正しい観測だと思われますが、この期に及んでもまだ「3選」があると思っている安倍や麻生の感覚がこわい。ありませんって、そんなもの…。あったら、この国は完全に終わりですよ。

 動かぬ証拠を突きつけられても、「今後は裁判で争ってまいる」「身に覚えがないので、記者よ、名乗り出よ」とのたまい、別の理由をこじつけて次官を辞任はしたものの、セクハラ行為は頑として否認する福田淳一もすごいので、事務次官というと官僚のトップのはずですが、安倍政権下においてはやはりここまで厚顔無恥でないとそういう要職は務まらないということなのでしょう。

 それを、麻生は庇うわけです。「福田の人権はないのか!」なんて言って。本人が「そんな覚えはない」と言っているのだから、これは濡れ衣の疑いが濃いので、新潮に情報を流した女性記者(テレ朝の記者だと判明しましたが)を出させて、確認させんかい、と吠えるのです。

 しかしねえ…。福田が品性下劣な「セクハラおやじ」だってことは、記者の間だけでなく、財務省の職員の間でもかねて有名な話だったそうじゃありませんか。被害を受けた女性記者も一人や二人ではない。今さら「身に覚えがない」も「人権」もクソもないので、被害者たちの人権はどうなるのだと言われても、反論のしようはないでしょう。

 僕はさっき、仕事の帰り、続報が載った新潮を買いましたが、それにはこんな箇所がありました。

記者:次官のセクハラ、さすがに辞職なんじゃないですかね。
麻生:(にやつきながら)だったらすぐ男の番(記者)に替えればいいだけじゃないか。なあそうだろ? だってさ、(週刊新潮に話した担当女性記者は)ネタをもらえるかもって、それでついていったんだろ。触られてもいないんじゃないの。
記者:それもセクハラ発言です。
麻生:だから、次官の番をみんな男にすれば解決する話なんだよ。


 素晴らしい…。福田がヘンタイなのは仕方ない(男は潜在的に皆ヘンタイなのだから)。報道機関はそれを前提に対応すべきで、男の記者を差し向ければ問題はないんで、美人の女性記者なんか寄越して(実際は福田の方から電話で呼び出した)、セクハラ発言やセクハラ行為を誘発する方が罪なんだよ。なんでそれくらいのことがわからないわけ? そう、のたまうのです。

 うーん。さすが「『ゴルゴ13』で国際政治がわかる」と豪語していたセンセイだけはありますね。近いところでは、「森友の方がTPPより重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」で、「TPPのことが一行も出ていない」と息巻いたところ、実はちゃんと出ていて、要は読んでいないだけだということがわかった、なんてお粗末もありましたが、その程度のことは日常茶飯なのです。御年77歳で、上記新潮記事には「いかにも古い人権感覚。口を開くたびに鼻をつく異臭」とありますが、福田と二人して「加齢臭コンビ」を組み、体臭や口臭も自虐ネタに使えば、人気はウナギのぼりかも。

 にしても、政界というところはほんとに理解しがたい世界ですね。麻生のじさまの「権力の源泉」というのが僕にはわからないので、元から能力が高いとはお世辞にも言えないし、その自制の利かなさには認知症の前駆症状が疑われるし、とくにすぐれた見識があるわけではさらさらない。麻生財閥の世襲ボスで、自民の派閥の長だというだけで、何だってキングメーカーと呼ばれるような権力がもてるのか? 「情に厚い」そうですが、それも福田ごときを庇うだけで、公の観念を組み込んだそれではないのです。

 二階のじさまもそうですが、国会議員の年数が多くて、マフィアのボス然としてやたら押しが強ければ、それだけで半自動的にそうなってしまうのでしょうか? それは喜ばしいことではなくて、たんなる「老害」ではないかと僕は思うのですが、安倍政権はネトウヨとそういう頑迷な一部の権力老人に支えられているのです。そこも問題。

 こういうのを現実の世界で地でやられたのでは困るので、子供たちの教育上もよろしくありません。お笑いに“昇華”するなどして無害化するしか手はないと思われるので、麻生&福田のそちらへの転向を、ぜひお勧めしたいのです。芸名は……いいのを思いついたのですが、名誉棄損で訴えられると困るので、それを書くのは差し控えます。

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