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「加齢臭おやじ」のセクハラ、本人は否定

2018.04.17.01:51

 これはたしかに若い女性には気持ち悪いでしょうね。週刊新潮によれば、福田事務次官は今回の事件以前にも、財務省を担当したことのある女性記者に、

「取材のため、レストランで2人で出かけた際に、食事が始まる前にいきなり抱きついてきた。『Hしよう』『好きだ』という言葉が抱きしめながら続いた。その時に福田次官の加齢臭がひどくて地獄だった」

 と言わしめた「前科」があったとのこと。これは、「空手ヲタと人間は共存できる」というブログの次の記事から引用させてもらいました。ほどよくユーモアがあって、話もよくまとまっている。

【福田事務次官セクハラ】うんこして新聞読んで年収3千万円!?

 文春も彼の「過去のセクハラ」を取り上げているようですが、札付き然としていても、音声データまで出されても、ご本人は断固否定。新潮を名誉棄損で訴え、その女性記者にも名乗り出るよう要請しているという話です。

 これは何かの陰謀なのか? 率直に言って、破廉恥な所業はいつか暴露されるというだけの話で、陰謀論なんか出る幕はないように思えるのですが、どうなのでしょう。

 以下は読売新聞の記事からの引用です。

①週刊誌報道・音声データにある女性記者とのやりとりの真偽

 週刊誌報道では、真面目に質問をする「財務省担当の女性記者」に対して私(福田事務次官、以下同じ)が悪ふざけの回答をするやりとりが詳細に記載されているが、私は女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない。音声データによればかなり賑(にぎ)やかな店のようであるが、そのような店で女性記者と会食をした覚えもない。音声データからは、発言の相手がどのような人であるか、本当に女性記者なのかも全く分からない。また、冒頭からの会話の流れがどうだったか、相手の反応がどうだったのかも全く分からない。

②週刊誌報道・音声データにある女性記者の心当たり

 業務時間終了後、男性・女性を問わず記者と会食に行くことはあるが、そもそも私は、女性記者との間で、週刊誌報道で詳細に記載されているようなやりとり(また、音声データ及び女性記者の発言として画面に表示されたテロップで構成されるやりとり)をしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない。

③普段から音声データのような話をしているのか

 お恥ずかしい話だが、業務時間終了後、時には女性が接客しているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたりすれば、そのような反応をするかもしれない。


 要するに、この御仁、相手が「女性記者」だったかどうかはともかく、セクハラ発言は酒の席でしょっちゅうしているのです。「お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある。また、仲間内の会話で、相手から話題を振られたりすれば、そのような反応をするかもしれない」というのは、言い回しはやけに控えめで巧妙ですが、そういうことでしょう。

 こういうのは一種の病気ですが、相手がヤクザの女房や愛人だった場合には、大金を脅し取られるか、タマを潰されるかしているだろうから、今までそういうことにならずにすんだのは、暴対法のおかげか、または運がよかっただけなのです(僕は学生時代、今からもう四十年以上も昔の話ですが、バーのホステスから助けてほしいと頼まれて、三百万脅し取ったというヤクザから直接話を聞いたことがあります。それは病院の当直をサボってふざけた真似を何度もしていた医者で、百万はそのホステスさんにあげたそうです。そんなクソなら、もっと巻き上げてやればよかったんじゃないですかと言うと、極道氏は笑っていました。それは当時はまだ存在していた「心正しいヤクザ」で、カタギの善良な人を恐喝するような腐れではなかったのです)。

 にしても、「加齢臭」まで持ち出されるようになったら、男ももう終わりですよ。僕もしばらく前のあるとき、かなりのヘビースモーカーで、嗅覚が怪しくなっている上に、自分の臭いにはとくに鈍感なので、そういうことは考えてみたこともなかったのですが、風呂に入る前に服を脱いでいて、「これはもしや加齢臭ではないのか?」と思って、ショックを受けたことがあります。もう女性相手のロマンスなんて年齢ではなくなったのだなと思い知らされたので、ここ何十年もそんなことは起きていないので、今さらという感じはあったのですが、あらためて致命的な宣告を受けたような気がして、やれやれ…と思ったのです。髪が薄くなっただけならともかく、加齢臭まで出てくると、男としてはジ・エンドでしょう(その上、先年亡くなった父と同じで、大きないびきまでかくという)。青春よ、さらば! バイクの後ろに女の子を乗せて疾駆したり、武勇伝を演じて「カッケ―」なんて言われたのも遠い過去の栄光なのです。

 福田事務次官も、そこらへんのことはいい加減思い知った方がいいでしょう。どんなにセクハラに励んでも、絶望的に女性にはモテないのだから、観念して行いを慎むことです。若いときに遊びが足りなさすぎた反動でそうなったのかなという気もしますが、いくら権力や肩書があっても、寄る年波には勝てず、モテないものはどうしようもないのです。

 最後に一句。

加齢臭 セクハラ騒ぎで またにおい 鼻つままれて 一人佇む

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