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もはや完全な公害~日本社会を疲弊させる安倍ストレス

2018.04.11.01:14

 国会も、行政も、全部安倍関連のゴタゴタで機能マヒに陥っています。こんな傍迷惑な夫婦がいていいものかと、大方の国民はウンザリしているでしょう。森友は「総理夫人案件」で、加計は「首相案件」、関係する省庁も文科省、財務省、経産省と、あちこちにまたがって、官僚答弁も文書も出鱈目、ここまで霞が関のお役人の信用が落ちたこともない。これに「ない」はずが実は「あった」という自衛隊のイラク日報問題までからんでくるわけです。

 どこかの三流発展途上国並の混乱で、僕が心配しているのは、これでは各官庁も自衛隊も、よけいなことに忙殺されて、かんじんな仕事はできなくなっているだろうということです。それで給料や残業代が支払われているとすれば、税金の無駄遣い以外の何ものでもありません。それが全部「安倍の身から出た錆」なのです(イラク日報の場合は、例の「安保法制」をめぐる印象操作とからんでいる)。

 しかし、安倍政権になって、よくも官僚たちは恥ずかしくもなく嘘を並べ立てるものです。次は文春オンラインの記事です。

「柳瀬秘書官発言」文書に安倍首相と加計理事長が会食の記述

 これなども安倍政権の「いつものパターン」で、安倍の嘘と口裏を合わせるために秘書官が虚偽の答弁をしたものでしょう。「腹心の友」と自ら呼び、あれだけ頻繁にゴルフだの会食だのを重ねておきながら、「(加計理事長からは)『獣医学部を作りたい』、さらには『今治市に』といった話は一切ございませんでした。(学部新設の計画は2017年)1月20日の国家戦略特区諮問会議で私が知るにいたった」なんて白々しい嘘を並べ立てたわけで、安倍のその出鱈目答弁に合わせてこの秘書官も「今治市の職員と会ったなどという記憶は全くございません」と嘘をつかざるを得なかったわけです。エリート官僚の誇りなんてものは、そこには微塵もない。権力者の言いなりに便宜を図り、不都合になると言い逃れに終始する、みじめな木っ端役人の姿があるだけです。

 佐川もその一人ですが、こういう姿をこれでもかと言うほど見せられて、志のある優秀な大学生が官僚を志望するなんてことがありますかね? ロクでもない「寄らば大樹の陰」志向の情けない連中しか官僚にはならないことになって、この国の行政レベルは一段と低下するでしょう。一連の事件そのものより、そちらの悪影響の方がずっと深刻です。

 安倍夫妻は今や「ニッポンの公害」以外の何ものでもありません。個々の事件を超えて社会に害悪を垂れ流しているので、アッキーは「ファーストレディ」ではなく「ワーストレディ」と呼ばれているそうですが、理財局長時代、答弁に立った佐川氏に、安倍の秘書官は「もっと強気で行け。PMより」というメモを渡したそうですが、このPMというのもPrime Minister の略ではなくて、大気汚染の元凶PM2.5 の類でしょう。あるいは、造語させてもらうなら、Polluted Monopolitician(堕落した一強政治屋)の略称かも知れない。

 何にせよ、いつまでもこんなアホにつきあっているヒマはないので、問題山積の中、自民もいい加減「自浄能力」を発揮してもらわないと困ります。この夫婦と政権はもはや「国家の迷惑」以外の何ものでもなくなっているのだから…。

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