完全に終わった自民党~安倍サイコパス政権の行方

2017.06.16.17:47

 僕も驚きはありません。

内閣府「総理意向」否定:文科省職員「驚きない」

 小学生でもわかる嘘ですが、共謀罪も通ったし、しばらくマスコミが騒いでも、すぐにこの件は忘れられて、「あとは憲法改正に邁進するのみ」と高を括っているのでしょう。権力の「蜜の味」に魅せられた公明党は離れられないだろうし、維新も取り込んでいるから、不人気な民進と時代遅れの共産党ごときが相手では選挙に負けるはずもない。加計の件では「怪文書」発言の菅も痛かったし、二人のボスの意向がこれほどはっきりしているものもないから、内閣府は忖度の余地なく「否定」したのです。

 権力に嘘はつきものですが、ふつうは外交上の密約とか、そういうレベルの話なので、これほど低次元の嘘をつけば、ふつう政権は終わりです。この話に重要人物として出てくる萩生田光一官房副長官というのは、加計に食わせてもらってた男です。「千葉科学大学客員教授」という肩書がウィキペディアにも出てきますが、これが加計学園の経営するFラン大であることは、皆さんすでにご存じでしょう。落選中、安倍の口利きで、その肩書をもらってそこに「寄生」していたのです。安倍がサイコパスなら、こちらはパラサイト。彼のやるべきことはそれで決まっていたわけです。

 今やわが国の国政はど田舎の村議会レベルのものになってしまったわけで、こんなことを言うと、「いや、おらが村にそんなセコい不正はない!」と叱られてしまうかも知れませんが、とにかくここまで程度が下がると、どういう反応をしていいかわからなくなります。日米はシンクロしているのかも知れませんが、片やトランプ、片や安倍で、その国家としての品格の落ち方のすさまじいこと、言葉もないほどです。

 安倍は「美しい日本の私」と、この展開に満足して自画自賛しているのかも知れませんが、国民はここまでコケにされてもまだ怒らないんでしょうかね? ちなみに、この「美しい日本の私」というのは、でんでん総理は知らないでしょうが、川端康成のノーベル賞受賞記念講演のタイトルです。安倍も「日本的幽玄」「わび・さび」ならぬサイコパスの心の闇を、その空虚を、ここらへんで率直に語ってみてはどうでしょう? いくらかは同情を集められ、そうすれば退陣後も罵声を浴びる代わりに、いたわってもらえるかもしれません。

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