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ポチの悲しい習性

2017.02.12(00:55) 439

・新しいご主人様が決まると、それがどんなに評判の悪い人間でも、迷わず、率先して駆けつける(当然ながら、ご主人様の機嫌を損ねるようなことは決して言わない)。

・“見捨てられ不安”が強いので、駆け引きや計算ができず、気に入られたい一心でありったけのもの(たとえばご主人様とその家族に4500億ドル〔約51兆円〕の利益をもたらすという秘蔵の骨の山――何とかイニシアチブと呼ばれる――等)を差し出す。

・近所のガラの悪い犬のことを訴える。二匹のコリア犬(一匹は純然たる狂犬で、もう一匹は「恨みは千年たっても忘れない」という、いくらなだめても一方的にしつこく吠え続けるヒステリー犬)と、大型のシナ犬(縄張りを広げようと、あちこちにおしっこをかけて回っている)に悩まされていることをわかってもらい、忠犬の見返りにI’ll always stand by youという言質(げんち)を求める(ご主人様はそれらの犬にも同じことを言うかも知れないのだが)。

・「気が合う」と言われると満面の笑みを浮かべて、ちぎれるほど尻尾を振る(他の育ちのいい、クレバーな犬のように距離を取って相手を品定めするといった無礼なことはしない)。

 愛すべきポチは、やっぱりそうしないと生きていけないんでしょうかねえ。少なくともそう思い込んでいることはたしかなようですが…。
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祝子川通信 Hourigawa Tsushin


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