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今年のセンター試験

2017.01.17(15:06) 431

 この前書いた僕の最速の英語平均点予想は大外れだったようです(涙)。

 河合・東進の実際の受験生データを基にした平均点は124点(リスニングは28点)。国語の方が107点、108点になっていて、そちらはその後問題を見て、まあ115点を切ることはないだろうと思っていたので、こちらも外れ。ほんとのところはまだわかりませんが、英語は120を下回ることはなく、国語は110には届かない、というところでしょう。

 僕が「当たったら自慢しまくる」と言っていた文法の予想問題は、tillとbyや、使役動詞、現在分詞と過去分詞の使い分けなど、「これは当たりと言えるだろう」というのが三つ、四つありましたが、あまりにもオーソドックスなので、大方は間違えないだろうというようなものばかりです(もう少しイディオムも出したら、と思いますが)。唯一、米会話ではよく使うのに、学校では教えてなかったりするhave got to を、「意味はhave to と同じだから、形から現在完了なんてヘンな思い込みしないように」と念を押しといたのはよかった。リスニングの第一問にそれが出てきたからです(尤も、これはふつうの入試用英文法問題集にも出ています)。

 塾の生徒たちのデータはまだ少ししか集まってませんが、今のところ平均を下回るようなものはない。生徒たちがいやがるだろうからここにその平均を書いたりはしませんが、例年「センターにはやっぱり魔物がいます!」なんて言う生徒もいるので何とも言えないものの、130を下回ることはないよう願っています。

 総合の平均点は文系・理系とも、去年とほとんど同じになりそうです。平均点のバランスがよくとれているので、科目間の得点調整もないでしょう。

 ここで一般的なアドバイスをしておくと、センターの成績で出願先を変更する場合、その大学の二次の問題をよく見とかないと失敗するので、過去の最低点がどれくらいで、二次ではこれくらい必要だが、このレベルの問題なら自分の学力でどれくらいまで行ける、というところを冷静に判断してかかることが大切です。毎年、A判だったのに落ちたとか、逆にDでも受かったなんてよく聞きますが、それはそのへんのことが大きく関係します。これにはむろん、押さえの私立があるかどうかといった、メンタル面も大きいのですが、二次の比重が高い難関大はとくに、センターでAかDかなんてあんまり関係がない。今は入試の成績開示が一般的になって、そのあたり確認できるのですが、二次に照準を合わせて勉強してきた生徒はD判でも上位の成績で合格したというのがあるし、その逆もあるのです。

 そういうところもよく見極めて、二次試験に向けて頑張って下さい。センターで大失敗した人も、私立ではうまく行って、格上のところに合格できたということもあるので、諦めたり安心したりするのはまだ早すぎるのです。
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祝子川通信 Hourigawa Tsushin


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