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2014年度センター英語

2014.01.19.04:18

 例によって例のごとく、夜中にパソコンの画面で解いてみました。

 最近センターは文法の難問は全く出ませんが、今年も同じでごく基本的なものばかり。
 発音・アクセントは、昔人間の僕はめったにそこを無傷で通過することはないのですが、今年は確信をもって答えられるものばかりだったので、こちらもかなり易しい印象です。
 今年は第三問のBで新趣向の「余分な文を取り除く」というのが出ましたが、文の途中の空欄にえらんだ英文を補充するのと較べて手間がかからず、かつ、読んでいてすぐそれとわかる(わかったらその先を読む必要はない)だったので、受験生は楽だったでしょう。

 だから、第1~第3問まででは、平均点は相当上がったはずです。

 長文の第4~第6問はどうか? 今年は第5問の問題文の画家のおじいちゃんと孫の話が感動的で、よい話でしたが、これは文がきちんと読めさえすれば全問正解できるでしょう。それでも42と44あたりで間違える受験生はかなりいるかも。
 第4問Aは、内容がゴチャゴチャしてめんどくさい印象で、ここで時間を食われた受験生はかなりいるかも知れません。とくにこの手の問題が嫌いな“文学的な”人は。そして設問38は、followのここでの使い方がわからなくて戸惑った人がかなりいそうです。Bでは設問40に引っかかった人がいるかも知れません。
 第6問は、おなじみのパターンですが、文が長たらしいだけで、深く考える要素などはないので、大まかに文意がとれさえすれば、設問もひねりがないので答えやすい。時間的な余裕さえあれば失点はまずなくてすむでしょうが、問題はここに辿り着いたとき時間がなくなって焦ってしまう受験生です。例年と同じで、そういう人はかなりいたかも。

 結局、長文で失点しやすい要素が少し多いかな、という感じで、わが“カンピューター”によれば、第1~3問が易しいから平均点は去年より少し上がって、122、3点というところでしょうか。

 リスニングは解いていないのですが、易しかったという話です。だからそちらの平均点はかなり高くなって、去年と同じで30点を越えるでしょう。

 ついでに、国語について言うと、予備校の「分析」では、「やや易化」というのと「昨年並(つまり難しい)」というのと、二つに分かれているようです。どっちが正しいのか?

 僕はそちらは解いていません(パソコン画面ではやりにくくて困る)が、受験生の間では「凹んだ」と言う人がかなり多いようです。古文に源氏物語が出た、なんて聞くと、僕などはそれだけでびびってしまうのですが、源氏を使って易しい問題になんかなるはずないだろうという気がするので、去年とはまた違う意味で難しかったのではありませんか? だから凹んだ人も、そんなに気にしなくていいのではないかと思います。平均はまた5割ちょっとぐらいではないでしょうか。

 以上、英語についての感想がてら。
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