さっきグーグルのニュースサイトを見ると、何とこのニュースがトップに来ていました。
【経済産業省原子力安全・保安院は29日、福島第一原子力発電所事故の広報担当を西山英彦審議官から森山善範・原子力災害対策監に交代させたと発表した。
一部週刊誌が西山審議官の女性問題を報じたことを受けたもので、事故対応の広報担当は森山対策監で5人目。
週刊誌で報じられた後、保安院には批判や問い合わせの電話やメールが相次ぎ、業務に支障が出かねない状況になっているという。西山審議官は同日付で保安院付を外れた。森山対策監は、原子力発電安全審査課長などを経て、震災後は、政府・東京電力統合対策室で業務をしていた。(2011年6月29日13時11分 読売新聞)】
昨日、高3生相手の塾の授業で、週刊新潮で報じられたこの話題に触れ、あれはカツラも旧式で、激しい運動をするとズレたりはずれたりしてしまうから、あの人はお役人にはつきもののゴルフも決してやらないらしいよ、と言って、スイングの瞬間にカツラがズレるところを演じて見せ、生徒たちを爆笑させたばかりだったので、急な降板は残念です(僕はもちろん、ちゃんと授業はしています。原則として毎回一度は大笑いしてもらうことにしているので、恰好のお笑いネタだっただけです)。
失礼ながら、あの顔にハゲでは愛人なんかできっこないと、奥さんも安心していたのではないかと思われるので、今頃家庭では大変なことになっているのではないかと想像されますが、ヒヒオヤジというのは、そんなハンデなどものともしないものだということがあらためて印象づけられる事件でした。
僕なども近年とみに頭のてっぺんが薄くなってきたので、この前も70近いのにまだ立派に毛がある床屋のおやじさんに、「お客さんはくせっ毛だから、割と目立ちにくくてトクですね」などと無遠慮なことを言われたばかりです。しかし、夏になって泳ぎに行ったりすると、とたんにぺしゃんこになってモロに地肌が見えてしまうので、時間の問題で丸坊主にでもするしかなくなるかなと思うのですが、クリシュナムルティみたいに、後ろの毛を強引に前にもってくるという手もあるので、しかしあれも、前から風が吹いてくると(それはふつうにあることですが)どんなみじめなことになってしまうかと懸念されるので、これはかなり“困難な課題”です。
西山氏の場合は、不幸にして割と早い時期からそうなってしまったのだろうと思われますが、やはりカツラは最新の高級なものでないとよろしくないようで、「下着を脱ぐと一緒にカツラも取れてしまう」から、上半身だけ下着をつけたままでコトに及ぶというようなマンガみたいなことをしていたのでは、いかにも性欲に飢えた汚らしいオヤジそのもので、若い愛人に嫌われるのも無理はありません。それともケチで日頃の“お手当て”が十分でなかったのでしょうか? 僕の人相占いからすると、それもありそうなことに思われます。
それにしても、このニュース記事にあるような「批判や問い合わせの電話やメール」をする人というのは、どういう人たちなのでしょうか?
「この大変なときに、重要な役職にある国家官僚が愛人と不倫行為を重ねているというのは何事か! 被災地の皆さんのご苦労を何と心得る!」
「あの記者会見のニュースは子供たちも見ているのです。それが愛人だなんて、教育的配慮から言っても断じて許されることではありませんわ!」
僕は生徒たちに、今後はカツラがどういうつくりになっているのか、そのあたりに注目して観察するようにすれば、彼の不要領な記者会見もそれなりに興味深いものになるだろうと教えたのですが、真面目な人はそのあたりだいぶ違って、そんな怒り方をするのかも知れません。
しかし、そもそもの話、あの原子力安全・保安院の記者会見自体、何のためにやっているのかよくわからないものなので、“愛人カツラと共に去る”で、この際あれそのものをとりやめにしてしまったらどうでしょう? 風采の上がらないむさ苦しいオヤジが何の参考にもならない無内容な話をしているのを見せられることほど、世の中にうっとうしいものはないので、誰もそれが不都合だと思う人はいないと思われるのです。
声も顔も美しい蓮舫議員あたりに担当させるならまだ許せるとは、スケベオヤジの考えることだと非難されそうなので、僕は決してそんなことは言いませんけど…。
※ 最近連続でつまらないことばかり取り上げる羽目になったので、原発事故のその後についての真剣でまともな情報を得たい方はこちらをごらん下さい。前にも一度紹介したことがありますが、「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」というサイトです。
【経済産業省原子力安全・保安院は29日、福島第一原子力発電所事故の広報担当を西山英彦審議官から森山善範・原子力災害対策監に交代させたと発表した。
一部週刊誌が西山審議官の女性問題を報じたことを受けたもので、事故対応の広報担当は森山対策監で5人目。
週刊誌で報じられた後、保安院には批判や問い合わせの電話やメールが相次ぎ、業務に支障が出かねない状況になっているという。西山審議官は同日付で保安院付を外れた。森山対策監は、原子力発電安全審査課長などを経て、震災後は、政府・東京電力統合対策室で業務をしていた。(2011年6月29日13時11分 読売新聞)】
昨日、高3生相手の塾の授業で、週刊新潮で報じられたこの話題に触れ、あれはカツラも旧式で、激しい運動をするとズレたりはずれたりしてしまうから、あの人はお役人にはつきもののゴルフも決してやらないらしいよ、と言って、スイングの瞬間にカツラがズレるところを演じて見せ、生徒たちを爆笑させたばかりだったので、急な降板は残念です(僕はもちろん、ちゃんと授業はしています。原則として毎回一度は大笑いしてもらうことにしているので、恰好のお笑いネタだっただけです)。
失礼ながら、あの顔にハゲでは愛人なんかできっこないと、奥さんも安心していたのではないかと思われるので、今頃家庭では大変なことになっているのではないかと想像されますが、ヒヒオヤジというのは、そんなハンデなどものともしないものだということがあらためて印象づけられる事件でした。
僕なども近年とみに頭のてっぺんが薄くなってきたので、この前も70近いのにまだ立派に毛がある床屋のおやじさんに、「お客さんはくせっ毛だから、割と目立ちにくくてトクですね」などと無遠慮なことを言われたばかりです。しかし、夏になって泳ぎに行ったりすると、とたんにぺしゃんこになってモロに地肌が見えてしまうので、時間の問題で丸坊主にでもするしかなくなるかなと思うのですが、クリシュナムルティみたいに、後ろの毛を強引に前にもってくるという手もあるので、しかしあれも、前から風が吹いてくると(それはふつうにあることですが)どんなみじめなことになってしまうかと懸念されるので、これはかなり“困難な課題”です。
西山氏の場合は、不幸にして割と早い時期からそうなってしまったのだろうと思われますが、やはりカツラは最新の高級なものでないとよろしくないようで、「下着を脱ぐと一緒にカツラも取れてしまう」から、上半身だけ下着をつけたままでコトに及ぶというようなマンガみたいなことをしていたのでは、いかにも性欲に飢えた汚らしいオヤジそのもので、若い愛人に嫌われるのも無理はありません。それともケチで日頃の“お手当て”が十分でなかったのでしょうか? 僕の人相占いからすると、それもありそうなことに思われます。
それにしても、このニュース記事にあるような「批判や問い合わせの電話やメール」をする人というのは、どういう人たちなのでしょうか?
「この大変なときに、重要な役職にある国家官僚が愛人と不倫行為を重ねているというのは何事か! 被災地の皆さんのご苦労を何と心得る!」
「あの記者会見のニュースは子供たちも見ているのです。それが愛人だなんて、教育的配慮から言っても断じて許されることではありませんわ!」
僕は生徒たちに、今後はカツラがどういうつくりになっているのか、そのあたりに注目して観察するようにすれば、彼の不要領な記者会見もそれなりに興味深いものになるだろうと教えたのですが、真面目な人はそのあたりだいぶ違って、そんな怒り方をするのかも知れません。
しかし、そもそもの話、あの原子力安全・保安院の記者会見自体、何のためにやっているのかよくわからないものなので、“愛人カツラと共に去る”で、この際あれそのものをとりやめにしてしまったらどうでしょう? 風采の上がらないむさ苦しいオヤジが何の参考にもならない無内容な話をしているのを見せられることほど、世の中にうっとうしいものはないので、誰もそれが不都合だと思う人はいないと思われるのです。
声も顔も美しい蓮舫議員あたりに担当させるならまだ許せるとは、スケベオヤジの考えることだと非難されそうなので、僕は決してそんなことは言いませんけど…。
※ 最近連続でつまらないことばかり取り上げる羽目になったので、原発事故のその後についての真剣でまともな情報を得たい方はこちらをごらん下さい。前にも一度紹介したことがありますが、「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」というサイトです。
スポンサーサイト